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目からウロコが落ちる本金持ち父さん貧乏父さん
金持ち父さん貧乏父さん
ロバート キヨサキ (著)¥1,680(税込)
発売日:2000年11月
おすすめ度:
難易度:
まさに目からウロコが落ちる本です!
為替バカが今まで読んだ本の中で最も感銘を受けた本です。
為替とは直接的には関係ありませんが、
お金について重要なことが書かれているので、
紹介します。
この本は多くの日本人にとっては、
衝撃的な内容かもしれません。
良い意味で常識を打ち破ってくれる良書だと思います。
この本を読めば、学校というものは、
労働者を育成するように出来ていて、
お金持ちを育成するようには出来ていない、
と言う事に気づかされます。
そして、たいていの親も、意識的か無意識的にか、
子供に、労働者として、安定した生活を送ることを望んでいます。
この状況は将来も変わることはありません。
なぜなら、国は労働者をたくさん作らなければ、
国が成り立たなくなるからです。
親もそういう教育を受けて育つので、
自分の子供にも同じような教育をしようとします。
国が経営者などのお金持ちを育成する教育をメインで行うことは、
決してありません!
ということは、
お金持ちになるには、自分で勉強するしかないのです!
この本は、お金持ちになるための意識改革をする手助けをしてくれます。
ですので、お金持ちになりたいなら、
一刻も早く読むことをおすすめします。
おおげさではなく、
為替バカが読んだ全ての本の中で、
最もおすすめできる1冊です。
- 目次
- 教えの書
- 第一の教え:金持ちはお金のためには働かない
- 第ニの教え:お金の流れの読み方を学ぶ
- 第三の教え:自分のビジネスを持つ
- 第四の教え:会社を作って節税する
- 第五の教え:金持ちはお金を作り出す
- 第六の教え:お金のためではなく学ぶために働く
- 実践の書
- 実践その一:まず五つの障害を乗り越えよう
- 実践そのニ:スタートを切るための十のステップ
- 実践その三:具体的な行動を始めるためのヒント
- etc..