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メルマガバックナンバー2008年6月12日号:スプレッド・手数料・セミナー代は経費になるの?
こんばんは。
みなさんいかがお過ごしですか?
最近パーマをかけてみたのですが、
失敗して唐揚げみたいな形の髪型になってしまっている為替バカです。
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まだFXをはじめていない人で、
運用スタイルもきまっていなくて右も左もわからない!
また、どの業者で取引するのかなんてもっとわからない!
という人が、とりあえず口座開設することを
おすすめする業者です。
http://fffx.net/manepa01.html
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今日は前回のメルマガの続きと、
ちょっとお知らせです。
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■スプレッド・手数料・セミナー代は経費になるの?■
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前回の話と関連したことなのですが、
何人かお便りをいただきましたので、
追加で説明しておきます。
タイトルの通りなのですが、
スプレッドや手数料・FXのセミナー代は経費になるのでしょうか?
前回のメルマガで、基本的な考えとしては、
FXの収益を上げるために必要になったお金は、
全て経費にして、利益額から差し引くことができます。
ということをお話しました。
ですから、結論を言うと、
こういった類のものは全て経費にできるということになります。
スプレッド・手数料というのは、
意識して経費に上げている人というのは少ないでしょうが、
申告するのは利益で考えますから、
みなさん無意識に手数料は引かれたものを申告していますよね?
セミナー代に関しても、
収益を上げるために必要なものなので、
経費にすることができます。
収益を上げるために必要なもの、というのは、
難しく考えなくて大丈夫です。
たとえば、セミナーに行ったけど、あまり役にたたなかった!
という場合でも経費にできます(笑)
よっぽどのことが無い限り、
セミナーの中身まで調べられたりすることはありません。
みなさん意外と使っていないと思うのですが、
税金に関する疑問がわいた時に最も確実で簡単なのは、
税務署に直接電話で聞いてみるということです。
税理士に聞くのとは違って、
無料で教えてくれます。
税務署はなにも我々を懲らしめるために存在しているわけではありませんから、
きっちり税金を納めるために協力をしてくれるのです。
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■またまた増版が決定しました!■
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為替バカにとって非常にうれしいお知らせです。
またまた本の増版が決定しました。
これもひとえに皆さんのおかげだと思っています。
ありがとうございました!
前回と同じく、今回も3000部の増版です。
合計で1万部を超えましたから、
第一目標は突破ということろです。
少し気になっているのが、
やはりJNSについて書いてあるところです。
かなりオススメのスタンスで書かせてもらったのですが、
みなさんご存知の通りすでに廃業となってしまっています。
今回はただの増版なので、
JNSに関する箇所もそのままで増版されてしまいます。
ですので、JNSの代わりとして、
ほぼ同じサービスを提供している業者に、
kakakuFXプレミアムやヒロセ通商(HiroseTrader)がありますので、
このあたりの業者に読み替えてみてください。
いづれは改訂版ということで、
JNSを削除したものを発売すると思います。
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■編集後記
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先日四国に行くという話をしましたが、
めちゃくちゃおもしろかったです。
みなさんご存知かわかりませんが、
四国と岡山の間に、直島という島があります。
この島はアートの島と呼ばれていて、
安藤忠雄氏の建築や、著名アーティストの作品が、
なんと町の中に点在している島なのです。
(島に行けば誰でも見れるということです。)
観光客を集めようと、直島町がやっているのでしょうが、
為替バカの中では大成功していました。
若者も多かったです。
実は為替バカはアートが大好きなので、
あまり興味が無い人が行っても、
ひょっとしたら面白くないのかもしれませんが、
かなりツボにはまりました。
一番強烈だったのは地中美術館というところでした。
ジェームズタレルという光を使った芸術を手がける芸術家がいるのですが、
この人の作品がものすごい衝撃でした。
空間自体が作品ということで、
部屋の入り口から見せ方まで全て込みでアートとなっているのです。
案内人もいましたし、まるでアトラクションのようでした。
芸術が好きな人には、絶対におすすめです。
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このメルマガ読んでくれている人で、
直島に住んでいる人がいたりして、、、
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為替バカ
為替超入門:http://fffx.net/
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