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テクニカル分析

為替におけるテクニカル分析の重要性について

*このページの情報は2008年08月19日時点のものです。

ここでは為替におけるテクニカル分析が、
どれくらい重要かについて書きたいと思います。

株をやってある程度成功している人は、
為替のテクニカル分析も同じ要領でやればいい!
と思うかもしれませんが、実際には少し違います。

確かに株を熟知している人は、
コツを掴むのが早いかもしれませんが、
為替バカは、為替においては、
株よりもテクニカル分析を重視すべきだと考えています。

どうしてかと言うと、
テクニカル分析の的中率が株よりも高いからです。

外国為替市場には、株式市場よりも多くの投機筋が存在します。

よく考えてみると、実際に外貨や円が必要で取引するケースと言うのは、
外国に車を売って外貨で売上を得る輸出企業や、
旅行に行く人たちくらいです。

このように実際に外貨が必要でする取引を、
実需取引と言います。

その他は全て、為替差益を狙った投機取引です。

この投機取引ですが、実は外国為替市場の約9割を占めます。

短期的な売買で差益を狙う投機筋は、
長期的な影響を及ぼす国の財務状況や貿易収支などのファンダメンタルズではなく、
短期的な影響を及ぼすテクニカルを重視します。

つまり市場で行われるほとんどの取引が、
テクニカル指標を参考に取引されているということになります。

株式市場の場合は、財務状況などの良し悪しが株価に反映されるのが早く、
ファンダメンタルズと株価が一致してくるのも、為替よりは早いです。

しかも、信用取引以外はレバレッジをかけることもできないので、
買ってほったらかし、と言う人も為替市場より多いです。

ですので、
株より為替の方が、テクニカル分析を重視している人が多いです。

「みんなが重視していても自分は自分だから気にしなくていいんじゃない?」

と思う人もいるかもしれませんが、
実は、テクニカル指標というのは、
その市場で使っている人が多いほど的中率が高くなります。

なぜなら、その指標を使っている人が多い方が、
その指標に買いサインが出たときにより多くの人が買うからです。

ですので、みんなが使っているテクニカル指標を自分も使うことが重要になります。
(為替バカ的には、MACDとストキャスティクスをおすすめしています。)

こういった理由から、
為替バカは株式投資より、為替取引の方が、
テクニカル分析を重視するべきだと考えています。

為替バカの場合はファンダメンタルズ分析:テクニカル分析が、
5:5くらいの比率で重視していますが、
この比率は、レバレッジによるので、
必ずしも5:5でないと失敗すると言っているわけではありません。

基本的にレバレッジに比例してテクニカル分析の比率を上げるべきです。

自分は絶対にレバレッジ1倍しかしない!というなら、
7:3くらいでもいいかもしれません。

このあたりは、実際にやってみると、
自分のスタンスが確立できてくると思います。

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