ここでは、これまで説明してきた、
外貨預金、外貨MMF、FX（外国為替証拠金取引）の3つの外貨投資を比べてみましょう。

これまでにも書いてきたように、
外貨預金をするならレバレッジ1倍でFXをやった方が、
ローリスクで、リターンも大きいのは明白です。

流動性が高いとか低いというのは、
換金性が高いか低いか、と同じことです。

つまり流動性が高いということは、
思い立ったときにいつでも換金できると言う事を意味します。

外貨定期預金などは、基本的に満期日まで解約できませんので、
外貨投資のなかでは最も流動性は低いです。

また、なにより外貨預金は為替手数料が往復2円と非常に高いので、
短期間で利益を出すのはかなり難しいです。

外貨MMFは流動性が高く、為替手数料も外貨預金の半分ほどなので、
外貨預金よりは有利ですが、それでもFXに比べると為替手数料が高いです。

FXは売買のタイミングや、レバレッジの倍率を自由にコントロールでき、
さらに為替手数料は外貨投資で最安です。

また、外貨預金、外貨MMFは円安に振れないと為替差益が獲得できませんが、
FXに限っては外貨の売りから入れるので、円高への過程でも為替差益が獲得できます。
（ただ金利狙いでなく、為替差益狙いで売りから入ることについては、
為替バカはおすすめしていません！）

まだまだ世間の認知度は高くは無いかもしれませんが、
リスクコントロールさえしっかりすれば、
最も魅力的な外貨投資だと、為替バカは思っています。

最近ちょくちょく新聞で、
主婦がFXで上げた利益を3億脱税！なんて記事を目にしますが、
それだけ儲かっている人がどんどん増えてきているということですね。

この先日本人がもっと投資に興味を持ちだすと、
FXブームが到来するかもしれません！（笑）

いや、現在FXブームといっても過言ではありません。

皆さんにも、自信をもってすすめたいと思います！

もちろんリスクはありますので、
このサイトでは超初心者の人でも、かなりローリスクではじめれる方法も提案しています。

どうやってはじめればいいか、どんな業者を選べばいいかも、
これからわかりやすく書いて行きますので、
よかったらさらに読み進めてください！