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金融工学系の本世界一やさしい金融工学の本です
*このページの情報は2008年08月21日時点のものです。
世界一やさしい金融工学の本です
田渕 直也(著),トレンドプロ(著)¥1,680(税込)
発売日:2006年3月
おすすめ度:
難易度:
本当にかなりやさしく解説してくれています。
金融工学という難しいジャンルを、
漫画でわかりやすく解説してくれています。
金融工学というとなんだかとっつきにくいイメージが非常に強いです。
特に為替初心者の人にとっては、
近寄りがたいイメージがあるかもしれません。
そんな難しいイメージがあるジャンルですが、
この本はタイトル通り、かなり優しく解説してくれています。
世界一かどうかはわかりませんが、(笑)
為替バカが読んだ本の中では、
間違いなく最もやさしい金融工学の本だと思います。
初心者が金融工学をやってみよう!という場合は、
どの金融工学の本よりも、まずこの本を読めばいいと思います。
やさしいといっても、取り扱うテーマが金融工学ですから、
やはり他の投資本よりはやや難しいかもしれませんが、
マスターするだけの価値は絶対にありますから、
ちょっとチャレンジしてみてください!
- 目次
- 第1章:金融工学とデリバティブを知る
- リスクって何?
- リスクのヘッジ
- etc..
- 第2章:キャッシュフローとスワップに驚く
- キャッシュフローのお話
- 借入キャッシュフローの交換
- etc..
- 第3章:オプションとランダムウォーク、そしてブラック=ショールズ・モデルにたどりつく
- オプション取引の登場
- 買う権利と売る権利
- etc..
- 第4章:リスク管理全般について学ぶ
- デリバティブのリスクって?
- リスク管理の重要性
- etc..
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