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最低限必要なFXの知識
ここでは、FXをはじめる上で、
これだけは知っておきたい!
ということを、まとめて見ました。
為替自体はなんとなくわかるけど、
FXってなにかわからない!
という人は一度読んで見てください!
ここを読めば、とりあえずは取引をはじめれるだけの知識は身につくと思います。
通貨コードについて
為替取引において、
通貨は通貨コードで表示されることが多いですが、
USDなどのメジャーな通貨はいいのですが、
ちょっとマイナーな通貨だと、
為替をはじめた当初は全くわからないことがありますよね?(笑)
初心者にはわかりにくい言葉、言い回し
FXをはじめたころ、
いろんなブログやサイト、
本を読んでいても、わからない言葉や言い回しが多いと思います。
ここではFXでよく使われる言葉で、
為替バカがはじめのころ、
わからなかった言葉、言い回しをまとめてみたいと思います。
レバレッジによって効果的に利益を得られるケース
まずはじめに、1ドルを104円とし、
元手104万で1万米ドルを買うケースを考えます。
(ここでは、わかりやすくするため、金利と為替手数料は考えません。)
FXでもらえる金利について
FXは「レバレッジをかけれる」と聞いた時に、
じゃあお金を借りるんだから、金利を払わなければならないんでしょ?
と思った人もいるかもしれません。
しかし、結論から言うと、
FXは、レバレッジをかけるために金利を払う必要はありません。
信じられないかもしれませんが、
実は金利をもらいながらお金を借りることが出来るんです!
スワップ金利が一番高いのはポンド?
ポンドの政策金利は5.00%と、NZドルより低いのに、
なぜスワップポイントはポンドが一番高いのか、、、
しかし、よく考えると、ちゃんと政策金利が一番高い、
ニュージーランドドルのスワップポイントが一番高くなっています。
FXでは、スプレッド以外にも手数料がかかる
「116円27銭 - 116円31銭の意味」では、
買値と売値が提示されていて、その差(スプレッド)が手数料になると言う事を書きました。
最近ではスプレッド以外の手数料が無料のところもかなり増えてきましたが、
FX業者では、スプレッド以外にも、1000通貨あたり30円という風に、
一律でかかってくる取引手数料があります。
通貨の売買単位について
いざドルを買おうと思ったときに、
はじめから巨額を投資するのは怖いので、
とりあえず100ドルだけ買ってみたいという人もいるかもしれません。
しかし、FXでは、売買単位というものが決められていて、
だいたい1万通貨以上からでないと取引できません。
移動平均線ってなに?
ローソク足に関連して重要なものに、
移動平均線というものがあります。
これを知っていれば勝てる!という類のものではありませんが、
ローソク足と同様に、非常に基本的なものなので、
ここで説明しておきます。
さらに損が出た場合はロスカットに注意!
仮にマージンコールが発生する証拠金維持率が50%だとして、
さらに大きく割り込んだ場合は、
FX業者があなたの保有している外貨を強制決済してしまいます。
マージンコール、ロスカットのまとめ
では、ここでマージンコールとロスカットについて、
おさらいをしておきましょう。
為替バカは、FXは非常に魅力的な投資対象だと思っていますが、
仕組みが少し難しいので、
それが初心者にとっては敷居になっていると思います。
マージンコールとロスカットについては、
とくに重要なので、ここでは具体的な例を交えて確認してみましょう。
ロスカットレートの具体例な算出方法
ここまでロスカットについて詳しく説明してきましたが、
ここではロスカットについて最後に、
実際に業者を例に具体的にはどんな計算になるのか?
というこころをじっくり説明しておきたいと思います。
なぜFXにうまみがあるのか?
為替超入門では、
FXを今もっともうまみのある投資商品としておすすめしています。
なぜそんなにすすめるのか、もっとわかりやすく説明してくれ!
と言われそうなので、ここでは、FXがどれだけお得かを明確に説明したいと思います。
スワップは為替レートによって増減する
タイトルのとおりですが、
仮に2国間の政策金利差が全く変わらなくても、
スワップは為替レートによって増減します。